こんにちは。サピックス生活現在進行形の娘(小4)と、最難関中高一貫男子校に合格した息子の受験生活で本当に役立った情報を発信しています。
GWが始まりますね。
家庭学習の進み具合はいかがでしょうか?
我が家は、、毎週の教材をこなすのに精一杯です。笑
「周りはもっとやっているかも」「苦手な単元を今のうちに克服させなきゃ」と、ついつい焦って本屋さんに走り、新しいドリルを買い足したくなっていませんか?
息子の時はそうなり気味だった私ですが、経験者から一言。
4年生の今の時期に一番大切なのは「詰め込むこと」ではないです。
今日は、5月のマンスリーテストを笑顔で迎えるために、今こそ大切にしたい「引き算の勉強法」についてお話しします。
「引き算」という言葉、少し意外に感じられたかもしれませんが、これは「やることを増やすのではなく、あえて削ぎ落として、本当に重要なことだけに集中する」という考え方のことです。
中学受験、特にサピックスの4年生ママは「あれもこれもやらなきゃ!」と、つい「足し算」で考えてしまいがちですが、そこをあえて「引き算」にすることが、実は成績安定の近道になります。
4年生のGWは「勉強漬け」じゃなくて大丈夫。その理由とは?
4年生になると授業スピードも上がり、内容も一気に難しくなりますよね。
でも、まだ受験本番までは3年近くあります。
このGWに1日10時間猛勉強したからといって、合格が決まるわけではありません。
むしろ怖いのは、今の時期に「勉強=苦痛」という植えつけをしてしまうこと。
GWは、少しだけ学習の手を緩めても大丈夫。
その代わり、**「最低限の学習リズム」**だけは崩さないようにしましょう。
- 朝起きたら計算と漢字だけはやる
- 午前中は算数の総復習(苦手単元を中心に)
- 寝る前1時間は理科・社会の復習に充てる(寝る前暗記法)
これだけで十分です。残りの時間は、家族でお出かけしたり、美味しいものを食べたりして、子供の心のエネルギーをチャージしてあげてください。
この「心の貯金」が、6年生の過酷な時期を支える底力になります。
鉄則!「新しいドリル」には手を出さないのが正解
マンスリーテストが不安になると、つい「何か新しい対策を」と考えがちですが、これは4年生にとって逆効果になることが多いです。
なぜなら、SAPIXのカリキュラムは非常によく練られており、「テキストの内容を完璧にする」だけで、十分に偏差値60以上を狙えるようになっているからです。
今の時期に新しいドリルを増やすと、以下のループに陥ります。
- 新しい問題に手を出して、解けなくて子供が自信をなくす
- 時間が足りなくなり、本来やるべきテキストの復習が疎かになる
- 結局、基礎が固まらないままテスト当日を迎える
「今、手元にあるテキストを信じること」。
これが、一番の近道です。
SAPIXの教材以外の問題集や参考書は6年生になってから、必要であれば補強するのがおすすめです。
やるべきことは「今までの復習」を万全にすること
では、何を具体的にやればいいのか?
それは、これまでに習った単元の**「穴を埋める作業」**です。
4年生の算数や理科は、今後の学習の土台となる重要な単元が続いています。
マンスリーテストに向けて、以下のポイントをチェックしてみてください。
• 算数: 授業で間違えた問題、一度解き直して「自力で」解けるようになっていますか?
• 理科・社会: 「デイリーステップ」や「確認問題」の基礎部分に抜けはありませんか?
「新しい10の問題」をやるよりも、「間違えた2の問題」を完璧に解けるようにする。
この徹底した復習こそが、マンスリーでの1点2点の差に繋がり、その後の応用に対応できる基盤になります。
伴走するママへ。プロの視点を借りるのも一つの手
そうは言っても、家で子供と向き合っていると「なんでこんなことも分からないの?」とイライラしてしまうこともありますよね(私も何度深呼吸したことか…)。
もし、復習の仕方が分からない、忙しすぎて一緒に見てあげられない、親子で煮詰まってしまった…という時は、無理にママが教えようとせず、プロの力を借りるのも賢い選択です。
我が家も、息子の時に「どうしてもここだけはプロの説明が必要」と感じたとき、相談してみました。
最近では、サピックスのカリキュラムに精通したプロが、今の学習状況を無料で診断してくれるサービスもあります。
「今の勉強の進め方で合っているのかな?」と不安な方は、今のうちに一度プロの視点を取り入れてみるだけで、ママの気持ちがすーっと軽くなりますよ。
\トウコベさんは無料相談をしてもらえるので、気になっている方は良いかと思います/

まとめ
4年生のGW。
大切なのは、背伸びをすることではなく、**「今、足元にある宝物(テキスト)」**を大切に磨くことです。
勉強のリズムを保ちつつ、家族の思い出もしっかり作る。
そんな、メリハリのある連休を過ごしましょう。
我が家は、近場の釣り堀と温泉にでも行こうかと話しています。
GW明けのマンスリーテスト範囲に海流や魚も少しありましたね。少しでも身近に感じて覚えてくれるといいのですが。
5月のマンスリーテスト、お子様が自信を持って受けられますように。
もし、前回より成績が落ちてしまっても全然大丈夫。まだまだ先は長いですから。
「そういう経験も大切!」と親子で前向きに捉えられるといいですね。

